胸を張る
読み方
むね を はる意味
自分の言動・成果・立場に自信と誇りを持ち、堂々とした態度をとること。恥じる点がない、あるいは胸を張れるだけの努力をしたというニュアンスで用いられる。由来
「胸」は心や気持ちの中心、「張る」はふくらませて前に出す意。胸を反らせて姿勢を正す動作が、自信・誇り・堂々さの象徴として比喩化した表現。成立年代は特定しにくく、古くからの慣用表現で、正確な初出の年・時代は不明。備考
「胸を張って言う/語る」「胸を張れる」などでよく用いる。高慢の意味ではなく、正当な自信・誇りを表すのが基本。例文
- 努力して合格したのだから、胸を張っていい。
- 彼は代表として胸を張って壇上に上がった。
- うしろめたいことがないなら、胸を張って説明しなさい。
- 地道に積み上げた実績があるから、胸を張れる。
- 胸を張って『私がやりました』と言える仕事をしよう。
類義語
- 自信満々
- 堂々とする
- 誇りを持つ
- 胸を張って言う
対義語
- 肩身が狭い
- 顔向けできない
- うしろめたい
- 肩を落とす