耳に入る
読み方
みみに はいる意味
音や話、うわさなどが聞こえてきて知るようになること。また、意図せず情報が入ってくることを表す。聞こうとしていなくても自然に聞こえる/伝わる、というニュアンスで使われる。由来
「耳」は聴覚、「入る」は中に入ってくる意からなる慣用表現で、特定の故事来歴をもつことわざというより日常語の比喩として成立した。成立年代は不詳(古くからある言い回し)。備考
「耳に入る」は慣用句で、「耳にする」より“自然に/いつの間にか”の含みが強い。目的語に「噂・話・情報」などを取る。例文
- その噂はすぐに私の耳に入った。
- 社内の動きは、彼の耳にはもう入っているらしい。
- 駅前で事故があったと耳に入って驚いた。
- 上司の評価が厳しいという話が耳に入る。
- 彼の失言が取引先の耳に入ってしまった。
類義語
- 耳にする
- 聞こえてくる
- 伝え聞く
- 耳に挟む
- 小耳に挟む
- 耳に届く
対義語
- 耳に入らない
- 耳を貸さない
- 聞く耳を持たない