継続は力なり
読み方
けいぞくはちからなり
意味
物事は、才能や一時の頑張りだけでなく、地道に続けることで実力や成果として身につき、大きな力になるということ。小さな努力でも継続すれば積み重なり、やがて目に見える結果につながる、という励ましの意味で用いる。
由来
明確な初出や成立年代は不詳。近代以降に広く流布した格言として知られ、学校教育や自己啓発の文脈で定着したとされる。類似の考え方は古くからあり、「雨垂れ石を穿つ」などのことわざと同系の発想に基づく。
備考
努力の継続を励ます場面でよく使う。やや標語的で、スピーチや指導・自己啓発の文脈に多い。結果が出ない時期の我慢を肯定するニュアンスがある。
例文
- 毎日10分でも勉強を続ければ、継続は力なりで必ず伸びる。
- 最初は上達しなくても、継続は力なりだから練習をやめないで。
- 貯金も同じだよ。継続は力なりで、少額でも積み上げれば大きくなる。
- ダイエットは短期勝負じゃない。継続は力なりを信じて続けよう。
- 地味な作業こそ差が出る。継続は力なりだ。
類義語
- 石の上にも三年
- 雨垂れ石を穿つ
- 千里の道も一歩から
- 塵も積もれば山となる
- ローマは一日にして成らず
対義語
- 三日坊主
- 朝令暮改
- 一曝十寒