穴があったら入りたい
読み方
あな が あったら はいりたい意味
非常に恥ずかしい思いをして、できることなら人目につかない所へ隠れてしまいたい、消えてしまいたいという気持ちのたとえ。失敗や失言、みっともない場面などで、強い羞恥心を表す。由来
身体が隠れるほどの「穴」があればそこに入りたい、という比喩表現から生まれたことわざ。具体的な成立年代は不詳だが、近世以降の口語的な慣用として広く用いられてきたとされる。備考
強い羞恥を表す慣用句。実際に穴に入る意ではなく比喩。多く「〜ほど/〜気分」「〜思いをする」と共起し、改まった文章より会話でよく使う。例文
- 会議で名前を間違えて呼んでしまい、穴があったら入りたい気分になった。
- 子どもの前で転んでしまって、穴があったら入りたいほど恥ずかしかった。
- 送信先を間違えて愚痴メールを上司に送ったなんて、穴があったら入りたい。
- 発表で基本的な計算ミスを指摘され、穴があったら入りたい思いをした。
- 昔の痛い発言を読み返して、穴があったら入りたいと感じた。
類義語
- 赤面の至り
- 面目ない
- 恥ずかしくてたまらない
- 顔から火が出る
- 身の置き所がない
対義語
- 平気でいる
- 堂々としている
- 胸を張る