痛い目にあう
読み方
いたい めに あう意味
ひどい失敗や損害、苦しい経験をして、つらい思いをすること。多くは自分の不注意・無謀さ・欲などが原因となり、その結果としてこりる、懲りるという含みで使われる。由来
「痛い目」は文字通り「痛い経験」「苦い体験」の意で、近世以降の口語表現として定着したとされる。特定の典拠や成立年代(何年・何時代)が明確な形では伝わっていないが、江戸〜明治期の話し言葉の中で一般化したと考えられる。備考
口語的で日常会話によく出る。実際の身体的な痛みだけでなく、金銭的損失や精神的ダメージにも広く用いる。「痛い目に遭う」とも書く。例文
- ルールを軽く見ていたら、罰金を取られて痛い目にあった。
- うまい話に乗ったせいで詐欺に遭い、痛い目にあった。
- 徹夜を続けたら体を壊して痛い目にあったよ。
- 先輩の忠告を無視した結果、現場で痛い目にあった。
- 次は同じことで痛い目にあわないよう、手順を確認してから始めよう。
類義語
- ひどい目にあう
- 苦い経験をする
- 手痛い目にあう
- 懲りる
- しっぺ返しを食う
対義語
- いい目にあう
- うまくいく
- 無事に済む