猫の目のよう
読み方
ねこ の め の よう意味
物事の様子や人の態度・意見などが、短い時間のうちにころころと変わって一定しないことのたとえ。天気や市況、気分など、変化が激しく落ち着きがない状態をいう。由来
猫の瞳孔が明るさに応じて細くなったり丸くなったりと素早く変化することから生まれた比喩表現。ことわざとしての成立年代は明確ではない(江戸期以降に一般化したとされるが確証はない)。備考
「猫の目のように変わる」の形で用いることが多い。天気・相場・方針などの変化の激しさをやや批判的に述べる場面で使われる。例文
- 彼の意見は猫の目のようで、会議のたびに言うことが変わる。
- 春の天気は猫の目のように変わるから、折り畳み傘を持っていこう。
- 相場が猫の目のように動いて、買い時が読めない。
- 上司の方針が猫の目のように変わり、現場は振り回されている。
- 猫の目のような態度では、周りの信頼を得にくい。
類義語
- 猫の目のように変わる
- 猫の目のように
- くるくる変わる
- 目まぐるしい
- 朝令暮改
対義語
- 一目瞭然
- 終始一貫
- 不動
- 変わらない