早い者勝ち
読み方
はやい ものがち意味
物事の機会や利益は、先に行動して手に入れた人のものになる、という意味。迷っているうちに他人に取られてしまうので、欲しいものがあるなら早く決めて動くべきだ、という教え。由来
「早い者(=先に来た人・先に行動した人)が勝つ(=得をする)」という口語的な言い回しから定着した慣用のことわざ。特定の出典や成立年代は明確でなく、江戸時代以前か以後かも不詳だが、近代以降の一般語として広く用いられている。備考
「先着順」「先に行動した人が有利」の場面で使う。競争をあおる響きがあるため、場面によっては強い・冷たい印象になることも。例文
- 人気の限定スニーカーは 早い者勝ち だから、朝から並ぼう。
- 席は自由席です。入場は 早い者勝ち になります。
- このクーポンは先着順、まさに 早い者勝ち だね。
- チャンスは待ってくれない。結局 早い者勝ち なんだ。
- いい物件はすぐ決まるよ。迷ってると 早い者勝ち で取られる。
類義語
- 先手必勝
- 先んずれば人を制す
- 先着順
- 早起きは三文の徳
対義語
- 後の祭り
- 覆水盆に返らず
- 後悔先に立たず