手が足りない
読み方
て が たりない意味
仕事や用事の量に対して、作業する人(手伝う人)の数が不足しており、対応しきれない状態をいう。人員・労力が足りず忙しい、助けが必要だという意味で用いる。由来
「手」は働き手・労力を表す比喩で、「足りない」は不足する意。慣用的に「手が足りない」と言い、特定の故事来歴は知られていない(成立時期は不詳)。近世以降の口語的表現として定着したと考えられる。備考
「手=労力・人手」の比喩。口語でよく使い、職場や家事など幅広い場面で用いる。「手が回らない」と近いが、こちらは人員不足を強調する。例文
- 繁忙期で手が足りないので、短期アルバイトを募集した。
- この人数では手が足りないから、もう一人応援を呼ぼう。
- 新人教育まで回らず、完全に手が足りない。
- イベント当日は受付が混むので、手が足りない時間帯だけ手伝って。
- 人手はあるが経験者が少なく、実質的に手が足りない状況だ。
類義語
- 人手不足
- 人手が足りない
- 猫の手も借りたい
- 忙殺される
対義語
- 手が余る
- 人手が余る