手が回らない
読み方
て が まわらない意味
仕事や用事が多すぎて、人手や時間が足りず、十分に対応・処理できないこと。忙しさのために細部まで気を配れない、面倒を見きれないという意味でも使う。由来
「手」は働き手・労力、「回る」は手が行き届く意から。用件に対して労力が追いつかず「手が回らない」と言う口語表現として定着した。成立した正確な年・時代は不明。備考
「忙しくて対応できない」の口語。物理的に手が届かない意味では通常使わない。丁寧には「手が回りません」「手が回っておりません」など。例文
- 年度末で案件が重なっていて、問い合わせ対応まで手が回らない。
- 人員が足りず、清掃や整理整頓にまで手が回らない。
- 育児と仕事で手が回らなくなり、家事は外注することにした。
- トラブル対応に追われて、資料作成に手が回らなかった。
- 忙しくて手が回らないので、今日は返信が遅れます。
類義語
- 手が足りない
- 忙しくて手がつけられない
- 猫の手も借りたい
- 多忙を極める
- てんてこ舞い
対義語
- 手が空く
- 余裕がある
- 暇がある