手がかかる
読み方
て が かかる意味
世話・管理・作業などに時間や労力が多く必要で、面倒であること。人や物事について「気を配ることが多い」「放っておけない」ニュアンスで用いられる。由来
「手」は手作業・人手・世話を表し、「かかる」は時間・費用・労力が必要になる意。特定の故事に由来することわざではなく、日常語として古くから用いられてきた表現で、成立年代は不詳。備考
人・物事どちらにも使える。否定形「手がかからない」も頻用。子どもや部下などに対しては、愚痴にも愛情表現にもなり得るため文脈に注意。例文
- この機械は調整が多くて手がかかる。
- 弟はまだ小さく、何をするにも手がかかる。
- 新入社員の指導は手がかかるが、やりがいもある。
- 手がかかる子ほどかわいいと言うけれど、本当にその通りだ。
- この案件は関係者が多くて手がかかるから、早めに段取りしよう。
類義語
- 手間がかかる
- 世話が焼ける
- 面倒が多い
- 厄介だ
- 骨が折れる
対義語
- 手がかからない
- 手間がかからない
- 容易だ
- 簡単だ