三日坊主
読み方
みっかぼうず
意味
何かを始めても、すぐに飽きたり面倒になったりして、三日ほどでやめてしまい長続きしないこと。また、そのような人をいう。決意や意欲が続かないさまを戒め・自嘲して用いる。
由来
出家して僧(坊主)になったものの、修行や戒律がつらくて三日ほどで還俗してしまう者がいた、という話に基づくとされる。成立時期は諸説あるが、正確な年代・時代は不詳。
備考
自分や身近な人の「続かない性格」を指して口語でよく使う。軽い自嘲・反省のニュアンスが強い。人を強く非難する場面では避けると無難。
例文
- 英会話を始めたけど、また三日坊主で終わりそうだ。
- ダイエットは三日坊主になりがちだから、まずは週2回からにした。
- 彼は何でも手を出すが、結局三日坊主で続かない。
- 三日坊主でもいいから、やめてもまた再開すれば前進だ。
- 今年こそは三日坊主を卒業して、毎日10分だけ勉強する。
類義語
- 熱しやすく冷めやすい
- 飽きっぽい
- 長続きしない
- 三日天下
対義語
- 継続は力なり
- 石の上にも三年
- 雨垂れ石を穿つ