
意味
- 古い字形で、歯やかむことに関する字。かむ・かじるといった動作や歯そのものを指す用法がある。
- 文献や写本に稀に現れる表記で、現代では「噛む」「齒(歯)」などと意味が重なる場合がある。
- 用例・資料が乏しく、現代日本語ではほとんど用いられない漢字である(学術的・注記的に用いられる)。
読み方
音読み
シン
訓読み
か(む)/かじ(る)
字源
歯を表す意符(歯/齒)と音符が結び付いてできた形声文字と推定される。古文書や甲骨・金文系の表記の流れを受ける系統で、現代では廃用に近く資料が限られるため一部は推定に基づく。
字形情報
画数
20画
部首
歯
ゴシック体
齓
明朝体
齓
Unicode情報
コードポイント
U+9f53
Unicode名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-9F53