
意味
- 玉の環や欠けのある玉を指す字。古代に用いられた佩飾(玉の飾り)や断片化した玉器を表す。説明は主に物理的な玉器の形状に関する意味で使われる。
- 玉を素材とする装身具や勲章の一種を示す語としての用法。首飾りや耳飾りなど、身に着ける玉の器物を意味する場合がある。
- 人名や雅称としての用例。古典や名字・雅号で見られることがあり、珍しい字として姓や名に用いられることがある。
読み方
音読み
ケツ
字源
玉(玉器)を表す偏と、夬(裂ける・分かれる意)を表す旁とを組み合わせた会意的表現で、裂け目のある玉や佩用の玉環を示す字として成立した。古代の玉器形状を写した字形に由来する。
字形情報
画数
9画
部首
玉
ゴシック体
玦
明朝体
玦
Unicode情報
コードポイント
U+73a6
Unicode名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-73A6