
書き順

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意味
- どこ・どこに:場所を問う語や指示語として使われる。古典中国語や漢文で「どこに」「どこで」の意を表す。
- そこで・それゆえ:結果や起点を示す語として「そこで」「それゆえ」の意味で用いられる。
- 疑問・反語の助辞:なぜ・どうしてという疑問や反語を表す働きを持つ。
- 文語表現の一部:漢詩・漢文・古典で文法的に使われ、現代日本語では主に文語的・学術的表現で現れる。
読み方
音読み
エン
訓読み
いずく(に)/いずくんぞ
字源
古代漢語では火や煙の形から派生した字形を持ち、音を表す要素(移り変わりの音を示す字)と意味を示す要素が結びついて成立した字。意は「どこ」「そこで」「どうして」などの副詞的用法で、音は「奄」などに基づくと考えられる。
字形情報
画数
12画
部首
火
ゴシック体
焉
明朝体
焉
Unicode情報
コードポイント
U+7109
Unicode名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-7109