
意味
- 数字の「三」を表す字。主に異体字・略字として用いられ、正式には「参/參/叁」が使われることが多い。
- 「参る」「参加する」など「参」に関わる語に対応する字形で、赴く・加わる・参拝するなどの意味を含むことがある。
- 古い字体・俗字としての使用。碑文や写本、略字表記などで見られるが、現代日本語では稀にしか使われない。
読み方
音読み
サン/シン
訓読み
まいる/まい-
字源
「弎」は漢字「参」(伝統字は「參」)の異体字で、会意に基づく字形の簡略化・俗字の一つ。元来は「三つ」を示す会意的表現から発し、参詣・参加などの語に用いられる字として定着したが、書写や簡略化の過程で「弎」のような異体が生じた。
字形情報
画数
8画
部首
八
ゴシック体
弎
明朝体
弎
Unicode情報
コードポイント
U+5f0e
Unicode名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5F0E