
意味
- 方言の語尾助詞として用いられる。特に広東語などで話し言葉の終助詞「〜よ/〜ね」の意味を表す表記として使われる。
- 音写や仮名代用として「ラ/ロ」の音を表すために用いられることがある。人名・地名や外来語表記に現れる。
- 「啰」や「羅」と関わる表記揺れの一つで、漢字の形・音を示す符号的な用法で現れることがある。
読み方
音読み
ラ
字源
形声文字に由来する字。声符は「羅」(ラ)の音を借り、形符は口や囲みの部分が意味要素として作用している。繁体字の「囉」は簡体字の「啰」に対応し、方言の語尾助詞や音写として使われる経緯を持つ。
字形情報
画数
16画
部首
囗
ゴシック体
囉
明朝体
囉
Unicode情報
コードポイント
U+56c9
Unicode名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-56C9