
書き順

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意味
- 仏教における吉祥文様である卍(まんじ)を表す記号。幸運や長寿などの意味を持ち、経典や寺院装飾に用いられる。
- 日本の地図記号で寺院を示す標識として使われる記号。地図上で寺院の位置を示す簡略記号として定着している。
- 紋章や装飾図案として家紋や建築装飾に用いられることがある。宗教的・文化的な文脈での象徴性が強い。
- 西洋ではナチズムによる転用の影響で否定的な意味を帯びる場合があるため、文脈や向きにより受け取りが異なる。
読み方
音読み
マン/バン
訓読み
まん/まんじ
字源
インド起源の吉祥記号(スヴァスティカ、サンスクリット語)を漢字用の字形として取り入れたもの。仏教伝播に伴い東アジアで図像化され、字形として用いられるようになったため象形的起源を持つ。
字形情報
画数
6画
部首
卍
ゴシック体
卍
明朝体
卍
Unicode情報
コードポイント
U+534d
Unicode名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-534D