
意味
- 古代の柄付きの器具で、柄杓(ひしゃく)や注ぎ具の一種。主に水を汲んだり注いだりするための容器を指す。
- 青銅器や陶器などの古器物として出土することがあり、祭祀や日常用具としての用法を示す語彙的意味。
- 字形としては器物を表す表意要素として用いられることがあるが、現代日本語では見慣れない字で語彙使用は稀である。
読み方
音読み
イ
字源
器を表す象形に由来し、柄と器身をあらわす形から古代の柄付き注ぎ具やひしゃくを示した字。甲骨・金文における器の形象を簡略化して成る。
字形情報
画数
6画
部首
匚
ゴシック体
匜
明朝体
匜
Unicode情報
コードポイント
U+531c
Unicode名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-531C